肌のくすみが気になる方へ
顔がくすんでいる、凹凸がある、顔色が悪く実年齢よりも上に見られるなどのお悩みを持つ方は、乾燥、血行不良、メラニン、糖化、角質など複数の要因によってそのような状態となっていると考えられます。
当院では、最新の治療機器を用いることで、不快感やダウンタイムがほとんどない治療を実現しています。
代表的なくすみの症状
乾燥くすみ
乾燥くすみとは、肌の表面が乾燥し、古くなった角質がきちんと剥がれなくなることで、水分不足のような状態に見えることを指します。また、肌の防御機能が衰えることで、紫外線によるダメージに晒されやすくなり、より一層くすみが進行してしまうことにもなりかねません。
黄ぐすみ・糖化くすみ
黄ぐすみは、体内のブドウ糖や脂肪がタンパク質と結合することによって引き起こされます。
特に、炭水化物や糖質によって引き起こされる肌が黄色くくすんだ状態のことを、糖化くすみと呼ばれることもあります。
青ぐすみ
青ぐすみは、血液やリンパの流れが阻害され、静脈の青色が際立つ状態のことです。そのため、顔色が青黒くなり、躍動感に欠ける表情に見られることがあります。さらに、血液やリンパの滞りは、ターンオーバーを阻害し、シミやシワなど皮膚のトラブルを引き起こすこともあります。
メラニンくすみ
メラニンくすみは、皮膚にメラニンが蓄積して色素沈着することで、肌が黒っぽく見えることが特徴となります。治療を行わない場合、色素沈着が悪化してシミに繋がります。治療には、レーザー治療、ピーリング、薬物療法などがあります。また、保湿、日焼け防止、ご自宅での美白のスキンケア対策も必要となります。
肌の毛穴、黒ずみが気になる方へ
顔は身体よりも毛穴の皮脂腺が大きいという特徴があり、お化粧や紫外線による負担がかかりやすく、毛穴が目立ちやすくなると考えられています。
当院では光治療、レーザー、ピーリングなど、豊富な治療メニューをご用意しております。是非一度ご相談ください。
毛穴の開きや黒ずみの原因
毛穴の黒ずみや広がりは、毛穴のたるみや角栓のつまりによって引き起こされます。
毛穴の中に詰まった汚れや角栓が酸化して黒ずんだり、加齢や乾燥によって毛穴がたるんだりすることで毛穴が大きくなります。
また、大きくなった毛穴が結合して帯状毛穴と呼ばれる小さなシワになるケースもあります。そのため、光治療やレーザーで毛穴を引き締めたり、ピーリングで古い角質や角栓を取り除いたりなど、正しく対処することが求められます。
美肌を作るためには食事も重要です
美肌は、毎日の習慣やスキンケアだけでなく、食生活にも左右されます。
肌に良いとされる以下のような食品を豊富に摂取すると同時に、肌に良くないとされるジュース、炭酸飲料、カフェイン飲料、キャンディー、チョコレート、ジャンクフードなどの高脂肪、高糖分の食品を控えることが不可欠です。
また、選択する食品の種類ももちろん重要ですが。栄養価の高い食事を3食しっかり摂ることで、肌荒れを防ぐことができます。
大豆製品
大豆製品はターンオーバーを正常化し、肌の健康や美しさを保つなど、多くのメリットをもたらします。また、大豆イソフラボンは、肌の状態をコントロールするエストロゲンの働きを強化する働きがあります。さらに、肌の弾力を維持するコラーゲンを増やすことで、ハリを維持する効果もあると言われています。
ヨーグルト
肌のターンオーバーを促進する働きがあります。また、乳酸菌は腸内環境を正常化し、便秘を改善する効果があるため、肌荒れ対策にもなります。
トマトジュース
トマトに多く含まれるリコピンは、酸化によるダメージを回復させ、コラーゲンの生成を促す働きを持っています。
リコピンは、若々しくシミのない肌を保つのに役立つと考えられており、どちらかと言うと生のトマトを食べるよりもトマトジュースを飲む方がより効果的なアプローチと考えられています。したがって、トマトジュースを日頃から飲む習慣を取り入れることが望ましいでしょう。
アーモンド
アーモンドには、抗酸化作用を持つビタミンE、悪玉コレステロールを減らす不飽和脂肪酸、整腸作用を持つ食物繊維、肌の美しさや健康を維持するビタミンB2がふんだんに含まれています。
アーモンドを無理なく摂取するには、アーモンドオイルやアーモンドミルクを摂取すると良いでしょう。なお、食べ過ぎると便秘や肥満となることもありますので、過剰摂取にはご注意ください。
毛穴・くすみの治療
美肌を維持するには、食生活の改善はもちろんですが、美肌治療を活用することも効果的です。
当院では、複数の治療メニューを提供しています。患者様の状況をしっかりと把握し、ベストな治療法をご提案させて頂きますので、是非一度ご相談ください。
ポテンツァ
ポテンツァ(POTENZA)はダーマペンの超進化版と言える治療です。
マイクロニードルを皮下に刺入し、先端からRF(高周波)を照射することによって、ニキビ・ニキビ跡・赤ら顔・小じわ・肝斑・毛穴の開きなど様々な肌の悩みに働きかける治療です。
RFによる熱エネルギーで肌が活性化される効果が得られる事に加え、針によって傷ついた部分の創傷治癒効果が促されることにより、単純なマイクロニードル療法よりも様々な肌のお悩みに対応できるようになった治療法です。
施術時間 | 1時間前後となります。 |
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ダウンタイム | 個人差がありますが、赤みは2日〜3日程度で、肌のがさつきは1週間程度でおさまります。 |
リスク・副作用 | 発赤、かわむけ、内出血、色素沈着、違和感など |
来院目安 | 4週間以上空けて3〜5回程度 肝斑治療・ダイヤモンドチップは2週間以上空ける |
注意事項 | 施術後は12時間以上経ってから洗顔を行ってください。 施術後の日焼けには十分ご注意ください。 ケロイド体質の方や金属アレルギー、妊娠中の方は施術を控えていただきます。 |
ポテンツァよくある質問
治療に痛みはありますか?
麻酔のクリームを塗布してから0.2mmのかなり細い針を使用し施術致しますので、治療中の痛みは個人差がありますがほとんどありません。施術後は、ほてりや熱感が翌日まで続きます。個人差がありますが3~4日続く場合もあります。
自宅でのケアは必要ですか?
12時間後から洗顔および化粧が可能です。 必ず紫外線を避け外出時などは日焼け止めを塗ってください。 サウナ、ご入浴は赤みがひくまで数日避けてください。 施術後、2~3日間アルコールが入っているお化粧品などは使用しないでください。 術後数日~数週間はお肌が乾燥しやすいので保湿をしっかり行っていただきますようお願いいたします。
施術後、メイクは大丈夫ですか?
施術当日、翌日のメイクは控えていただくようお願いいたします。
傷跡は残りませんか?
施術穴は数日から1週間程度でふさがり目立たなくなります。
ニキビ跡(クレーター)は治りますか?
ニキビ跡の凹凸、クーレーターなどにも改善効果が期待できます。個人差がありますが症状によっては複数回受けていただくことをおすすめする場合もあります。
施術を受けられない人はいますか?
以下に当てはまる症状がある場合は施術をお断りさせていただく場合がございます。
- アレルギーや皮膚病がある方
- 感染性疾患がある方、ひどいニキビが進行中の方、出血性の疾患がある方
- コントロールできない糖尿合併症および重大な疾患がある方
- 妊娠中もしくは妊娠している可能性がある場合
- ケロイド体質、その他疾患を持っている場合
ダーマペン4
肌は傷を負った際、自然治癒力を発揮します。ダーマペン治療では、小さな穴を人工的に作ることで、肌の回復を促すことが期待できます。
当院では、16本の繊細なステンレス針がついた最新のダーマペン4を使用することで、皮膚に微細な傷をつけ、肌の回復を促進する有効成分を注入します。治療回数は、患者様の肌の状態や治療する部位によって様々ですが、半年以上効果が持続することも珍しくありません。
施術時間 | 約20分前後 |
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ダウンタイム | 患者様によってまちまちですが、ひりつきや赤みは3〜4日程で解消されます。お化粧は施術後12時間経ってからであれば問題ございません。 |
リスク・副作用 | 内出血、発赤、違和感など |
来院の目安 | 4週間以上経過してから、5〜10回程度の施術が効果的です。 |
注意事項 | 術後12時間以上経過した後に洗顔をお願いいたします。また、施術後はしっかりと日焼け対策をしてください。金属アレルギー、ケロイド体質、妊娠中の方は施術が難しくなりますので、ご了承ください。 |
ダーマペン4よくある質問
施術は痛くないですか?
0.2mm程度の非常に細い針を使用しているため、患者様によって違いはありますが、麻酔クリームを使用すれば痛みはほとんどありません。
治療後、自宅で何かする必要がありますか?
化粧や洗顔は24時間程度経ってからにしてください。 お出かけの際は日焼け止めをしっかりと塗って、紫外線をなるべく浴びないようにしてください。 また、赤みが消えるまでの数日間は、入浴やサウナを控えることをお勧めします。 さらに、施術後2〜3日はアルコール分を含む化粧品の使用を控えてください。 施術後数日〜数週間は、乾燥防止のために肌の保湿を徹底することをお勧めします。
施術後、化粧はできますか?
施術当日も翌日も、お化粧は控えた方が望ましいでしょう。
傷跡は残るのでしょうか?
ダーマペン4でできた小さな穴は、施術翌日から1週間程度で小さくなり、あまり目立ちませんのでご安心ください。
ニキビ跡(クレーター)の治療もできますか?
ダーマペンでは、凸凹を含むニキビ跡の見た目を美しくすることが可能です。患者様によって違いはありますが、複数回の施術が必要な場合もあります。
施術を受けられない人はいるのでしょうか?
以下に該当する方は、施術をお断りすることもございます。
- 皮膚疾患やアレルギーをお持ちの方
- 感染症にかかっている方、出血性疾患のある方、極度のニキビが続く方
- 管理が難しい糖尿病合併症や深刻な疾患にかかっている方
- ケロイド体質やその他の疾患をお持ちの方
- 妊娠中または妊娠の可能性がある女性
絹ツヤ注射
絹ツヤ注射は【ジュベルック】【リジュランi】【ボツリヌストキシン】【ヒアルロン酸】を掛け合わせた、当院オリジナルの新美肌注射治療です。
ジュベルックで長期的にコラーゲンやエラスチンを生成
リジュランで細胞の再生と成長を促進
ボツリヌストキシンで皮脂分泌や毛穴の開きを改善
ヒアルロン酸で肌の保水力とアップさせ細かなシワを改善 美肌に不可欠な細胞を活性化させ、絹のようななめらかで光沢感のあるお肌へ導くのが絹ツヤ注射です。
施術時間 | 1時間前後(内30分は表面麻酔の待機時間) |
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ダウンタイム | 個人差がありますが、赤みや凹凸は数時間〜数日程度で治まります。メイクは24時間後から可能 |
リスク・副作用 | 発赤、内出血、むくみ、違和感など |
来院の目安 | 最初は1ヶ月おきに1回。施術3回後は1年に1度のメンテナンスとして。 |
注意事項 | 施術当日には入浴や激しい運動を控えてください。 施術後の日焼けには十分ご注意ください。 ケロイド体質の方や、妊娠中の方は施術を控えていただきます。 |
絹ツヤ注射よくある質問
治療に痛みはありますか?
麻酔のクリームを塗布してからかなり細い針を使用し施術致しますので、個人差がありますが治療中の痛みはほとんどありません。
自宅でのケアは必要ですか?
施術当日はシャワー浴としてください。また、施術直後は紫外線の影響が出やすいため、UV対策の徹底をお願いします。
施術後、メイクは大丈夫ですか?
施術当日のメイクは控えていただくようお願いいたします。翌日からは可能です。
傷跡は残りませんか?
注射の痕、わずかな腫れが出ますが1〜3日で改善します。内出血が生じた場合は、1週間程度かかりますが自然と改善します。
施術を受けられない人はいますか?
以下に当てはまる症状がある場合は施術をお断りさせていただく場合がございます。
- アレルギーや皮膚病がある方
- 感染性疾患がある方、ひどいニキビが進行中の方、出血性の疾患がある方
- コントロールできない糖尿合併症および重大な疾患がある方
- 妊娠中、または妊娠している可能性がある方
- ケロイド体質、その他疾患の方
ジュベルック
ジュベルックとは、肌の浅い層に注入することによって、コラーゲン再生、保水力を高め、肌の若さを取り戻す製剤です。毛穴の開き、ニキビ跡、こじわ、肌のたるみでお悩みの方に最適な治療です。
ジュベルックはPDLLA(ポリ乳酸)と呼ばれる成分で、とうもろこし、じゃがいも、サトウキビなどの自然なものから抽出したエキスから生成されたものです。自然由来のものなので、安全性が高く、日本の厚生労働省の位置付けとなるアメリカFDAや韓国MFDSで承認を受けている製剤です。注入し分解されていく過程で、コラーゲンやエラスチンといった肌の元になる成分が長期的に生成されることによって、肌の再構築、若返りを促し持続させてくれる新しい肌育製剤です。
また、非架橋性ヒアルロン酸も配合されており、直後からのボリュームアップを実感することができます。
施術時間 | 20-30分前後(箇所数によります。) |
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ダウンタイム | 個人差がありますが、赤みや凹凸は数時間〜数日程度で治まります。メイクは24時間後から可能 |
リスク・副作用 | 発赤、内出血、むくみ、違和感など |
来院の目安 | 最初は1ヶ月おきに3回。その後は1年に1度。 |
注意事項 | 施術当日には入浴や激しい運動を控えてください。 施術後の日焼けには十分ご注意ください。 ケロイド体質の方や、妊娠中の方は施術を控えていただきます。 |
ジュベルックよくある質問
治療に痛みはありますか?
どちらの施術方法でも麻酔のクリームを塗布してからかなり細い針を使用し施術致しますので、治療中の痛みは個人差がありますがほとんどありません。
自宅でのケアは必要ですか?
施術当日はシャワー浴としてください。また、施術直後は紫外線の影響が出やすいため、UV対策の徹底をお願いします。
施術後、メイクはできますか?
施術当日のメイクは控えていただくようお願いいたします。翌日からは可能です。
マックーム(PLLA)との違いはなんですか?
同じポリ乳酸ではありますが、PLLA(マックーム)に比較するとPDLLA(ジュベルック)の方が酸の放出がマイルドであり、周囲への影響が弱いです。そのため浅い層(真皮)への施術が可能となります。
傷跡は残りませんか?
注射の痕、わずかな腫れが出ますが1〜3日で改善します。内出血が生じた場合は、1週間程度かかりますが自然と改善します。
施術を受けられない人はいますか?
以下に当てはまる症状がある場合は施術をお断りさせていただく場合がございます。
- アレルギーや皮膚病がある方
- 感染性疾患がある方、ひどいニキビが進行中の方、出血性の疾患がある方
- コントロールできない糖尿合併症および重大な疾患がある方
- 妊娠中もしくは妊娠している可能性がある場合
- ケロイド体質、その他疾患を持っている場合
レーザーフェイシャル(美白レーザー)
レーザーフェイシャルは、アレキサンドライトレーザー(波長755nm)を使用し、顔全体を明るくし、毛穴を小さくします。このレーザーは、くすみやシミの原因となるメラニン色素を分解することで肌のトーンを明るくし、毛包に反応して産毛を取り除くことで、化粧のノリが良くなると言われています。 さらに、毛穴の収縮によりニキビを予防し、最適な肌状態に整えます。
施術時間 | 15~30分くらい |
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ダウンタイム | ダウンタイムは稀ですが、少し赤くなることがあります。テープで保護するまでは至りません。 |
リスク・副作用 | 違和感、発赤、ひりつき、乾燥、火傷、など |
来院目安 | 1ヶ月ごとに5回程度継続するようにしましょう。 |
注意事項 | 施術後は、日焼けなど皮膚へ負担がかからないよう注意しましょう。また、金属アレルギー、ケロイド体質、皮膚に炎症が生じている場合、妊娠中の場合も施術が困難となります。トレチノイン、ハイドロキノン、レチノールを使っている場合は、施術の2週間前から使用を中断するようお願いいたします。お化粧は施術直後から問題なくして頂けます。 |
ケミカルピーリング
ケミカルピーリングは、薬液を利用して古い角質を取り除くことで、肌のターンオーバーを正常に近づける効果があります。 当院では、専門医の指示・監督のもとでピーリング剤を処方しています。これにより、シミ・小ジワ、ニキビ、毛穴のつまりなどの改善・予防に繋がるとされています。また、ピーリングをこまめに行うことで、新陳代謝が促進され、肌が生き生きとし、化粧ノリもよくなります。
施術時間 | 10分〜30分くらい |
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ダウンタイム | 当日はピリピリした感覚がある方もいらっしゃいますが、ダウンタイムが起こることは稀です。 |
リスク・副作用 | 発赤、乾燥、ひりつき、違和感など |
来院目安 | 2週間〜3週間ごとに、5回程度継続することが良いとされています。 |
注意事項 | 施術後は、日焼けなど皮膚へ負担がかからないよう注意しましょう。また、金属アレルギー、ケロイド体質、皮膚に炎症が生じている場合、妊娠中の場合も施術が困難となります。トレチノイン、ハイドロキノン、レチノールを使っている場合は、施術の2週間前から使用を中断するようお願いいたします。 |
マッサージピール
従来のピーリングとは違い、マッサージピールは表皮の深部まで到達してコラーゲンの生成を大きく促し、肌にハリを持たせてシワ、小ジワ、毛穴、くすみなどを改善する効果を発揮します。 薬剤(PRX-T33)を塗布し、優しくマッサージしながら吸収させることで、線維芽細胞増殖因子の働きを活発にして、コラーゲン合成を強力に進めていきます。2~3週間ごとに施術を行い、肌の状態を良くしていきます。
施術時間 | 10分〜30分くらい |
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ダウンタイム | 軽度の皮剥けやピリピリする感覚が数日間起こる場合もありますが、ダウンタイムはほとんど長引きません。 |
リスク・副作用 | 発赤、乾燥、ひりつき、違和感、皮むけなど |
来院目安 | 2週間〜3週間ごとに、5回程度継続することが良いとされています。 |
注意事項 | 施術後は、日焼けなど皮膚へ負担がかからないよう注意しましょう。また、金属アレルギー、ケロイド体質、皮膚に炎症が生じている場合、妊娠中の場合も施術が困難となります。トレチノイン、ハイドロキノン、レチノールを使っている場合は、施術の2週間前から使用を中断するようお願いいたします。 |
レチノールピール
レチノールピーリングは、レチノール誘導体を主成分として利用しています。皮脂分泌のコントロール、肌のターンオーバーの促進、抗酸化作用を発揮することで、シミや小ジワの改善、美白、毛穴を小さくするなどの効果があるとされています。 レチノール誘導体をナノカプセル化することで、これまでのレチノールのデメリットであった強い刺激を抑制することが可能となり、その効果を大きくすることに成功しています。 ゼオスキンのセラピューティックプログラムを受けてみたいが、ピーリング治療を何ヶ月も続けるのは不安という方に適していると言えます。
施術時間 | 10分〜30分くらい |
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ダウンタイム | 皮剥けが3日間程度続きます。 |
リスク・副作用 | 発赤、乾燥、ひりつき、違和感、皮剥けなど |
来院目安 | 4週間ごとに、5回程度継続することが良いとされています。 |
注意事項 | 洗顔は4〜6時間経過してから可能です。 施術後は、日焼けなど皮膚へ負担がかからないよう注意しましょう。また、金属アレルギー、ケロイド体質、皮膚に炎症が生じている場合、妊娠中の場合も施術が困難となります。トレチノイン、ハイドロキノン、レチノールを使っている場合は、施術の2週間前から使用を中断するようお願いいたします。 |